石川県放課後児童支援員等研修【初任者】
初任者1『放課後児童支援員等の役割と仕事』
[目的]
子ども達にとって放課後児童クラブは家庭に代わる「毎日の生活の場」です。いろいろな遊びや体験をする一方、疲れた時にはのんびりと過ごしたり、一人でぼーっとしたり、家庭と同じように過ごせることが必要です。
一方で、子ども達は毎日自然に放課後児童クラブに帰ってくるわけではありません。放課後児童支援員の仕事は、子どもの健康管理や安全管理はもとより、一人ひとりの子どもの生活の援助、集団での安定した生活の維持、家庭や学校との連携など多岐にわたりますが、これらの仕事を通して、子ども達が放課後児童クラブを毎日の生活の場として受け止め、拠り所として実感できるようにすることが求められています。
今回は、地元羽咋市出身で全国学童保育連絡協議会の事務局次長も務めて来られた真田先生を講師にお招きし、支援員の役割や仕事の重要性についてお話いただきます。
- 講師
- 真田 祐 氏(大妻女子大学、元全国学童保育連絡協議会事務局次長)
※石川県羽咋市生まれ、埼玉県川越市在住
- 参加対象
- 勤務年数3年程度の放課後児童支援員や補助員など
会場
2024年5月15日 (水)
10:00~12:00
石川県立図書館 文化交流エリア1階 だんだん広場
金沢市小立野2-43-1
募集終了
会場
石川県立図書館 文化交流エリア1階「だんだん広場」
《駐車場を利用されるうえでの注意点》
- 県立図書館敷地内の駐車場(400台分)を午前8時30分からご利用いただけます。
- 入庫後30分間は無料で、以降30分ごとに100円かかりますが、館内の駐車料割引機で手続きすると3時間まで無料になります。割引機は案内カウンター、事務室前(北入口)、中央監視室前(東口)、カフェの4か所にあります。
定員
100名程度
※今回はオンラインでの受講はできません
申込方法
各市町の放課後児童健全育成事業担当課を通じて、5月8日(水)までにお申し込みください。