活動の流れ
学校によって授業回数が違いますが、
1 気づきの体験学習(事前授業)
単にコミュニケーションの技術やマナーを教えるのではなく、そうしたことがなぜ必要なのか?から改めて考えます。気づきの体験学習をとおして普段の自分の姿について振り返りながら「みる」「きく」「伝える」の3つのポイントで整理し、気かかわり授業(交流授業)に向けての課題をそれぞれが確認します。
2 かかわり①(交流授業)
- 授業のはじめには児童生徒が事前授業の内容を復習します。(お父さん・お母さんは、様子を見ていただきながら授業のねらいが確認できます。)
- パートナーとなる児童生徒との自己紹介を皮切りにかかわり(交流)スタート
- 事前授業で気づいたこと学んだこと試行しようとすることにお付き合いください。
(質問に答えたり逆に質問したり、普通に会話していただければ十分です。) - 生徒への逆質問などもOK。親としての想いや考えを自由にお話し下さい。
- ※ 活動のねらいを明確にするために、交流する授業はあえて「かかわり授業」と呼んでいます。
- ※ 当日は屋外でスタッフがお出迎えし、駐車スペースや会場をご案内します。
3 ふりかえり(事後授業/次のかかわり授業に向けた事前授業)
かかわり授業をふりかえりながら、成果や新たな課題を整理します。