トラブル防止のために
1.リーダーを決めよう
公的機関に書類を提出するときなどに必要です。
でも、一人では、大変なので、サポートする人を決めておくといいね。例えば、副リーダー、会計など。
みんなで助け合って進めてみよう
例えば、私、連絡係になるわ、名簿を作るわ、会計はまかせて、場所はこんなところを知っているので聞いてみるわ。
2.会費を決めよう
活動には、お金がかかることもあるので会費を設定するといいよ
例:会場費、コピー代、保険料など
集める方法
年間又は毎月集めたり、その都度集める方法があるよ
ワンポイントアドバイス
サークル運営には、会費(会員全員)と参加費(その都度徴収)があるよ!
3.活動中の事故に備えて
基本的には、親の責任ですが、事故がおきないように、お互いに安全に注意することが大切です
(このことは、サークルに参加する場合の心得としてとらえておくことが大切)
保険の加入をお勧めします
例:スポーツ活動保険、ボランティア保険など
4.話し合いでルールを決めよう
自己責任を文章化するなど明確にしておくといいよ
宗教活動、営利目的と思われる活動はダメよ
5.活動日、活動場所、出欠などのメンバーへの連絡方法を決めよう
例:連絡網の作成6.その他
使った場所や使った物の対応
使う前よりきれいに清掃しておくこと(きちんとしておかないと貸してもらえなくなる場合があります)
育児サークル活動で困ったときは育児サークルネットワークに相談してみたらいいよ
連絡先は当財団へお問い合わせください