(公財) いしかわ結婚・子育て支援財団
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問題解決Q&A

育児サークルは、色々な人間の集まりです。
時には人間関係のトラブルや困った問題が起きることもあります。

こうしたトラブルをチャンスととらえ、お互いに理解し合う絶好の機会だと思いましょう。

また、サークル活動を通じてメンバー同士の親密度が増し、サークル活動以外にも付き合いが広がる場合などもありますよ。

Q1.地域でサークル活動をする場合の活動場所を相談するのは誰がいいですか?

A1

地域の公民館や児童館のほか民生児童委員、主任児童委員などに相談してみたらいいよ。

Q2.どの程度の会費を集めればいいですか?

A2

月額200円程度の会費をとっているサークルが多いですよ。

Q3.サークル活動を長く続ける方法とは?

A3

会員のみんなが力をあわせてサークル活動の内容を充実したり、OBの協力支援が受けられることが大切です。

Q4.メンバー同士のコミュニケーションの取り方は?

A4

たまには、子どもを預けて食事会や座談会をしてみてもよいでしょう。

Q5.リーダーにまかせて、参加者は「お客さん意識」が抜けない場合はどうすればいいですか?

A5

手伝ってくれそうな人を見つけて声をかけたり、スタッフ制や当番制などの運営方法の見直しやみんなの好きなこと、得意なことを聞いてみたりしましょう。

Q6.サークル内がなかよしグループでかたまってしまっているのですが?

A6

せっかく育児サークルに入ったのですから「よその子どもとかかわる中で、わが子も成長する」そのことをメンバー1人1人が理解してサークル全体の運営の円滑化に努めてみましょう。

Q7.サークルに参加したのですが、なじめないのです

A7

あなたの周りの育児サークルはそこだけですか。あなたにあった育児サークルを探してみたらいかがですか。または、自分で育児サークルを作ってみませんか。